みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら )でございます。
わが富士見町の特産品の一つに ”ルバーブ” がございます。
「ルバーブってなに?」
という方も多かろうと思い、ふるさと納税品とともにルバーブ紹介ページを作成してみました。ぜひ、ご覧ください。m(_ _”m)
ルバーブって、なに?
ルバーブは、シベリア原産のタデ科の植物。なんとシベリアとはまた、かなり寒そうですね~。(^^;
オランダなどからも輸入されてますが、国内では主に長野や北海道などの寒冷地で栽培されている野菜です。ここ富士見町でも、かなり力を入れて栽培されておりますよ。(*^^)v
生命力が強く、苗を植えれば5年ほどは収穫できるんだとか。栽培面でも、作る側に取ったら少し楽になるのかな?
ルバーブを食すと効果も抜群!
今から10年程前、テレビなどで
「ルバーブが美容と健康に効果的!」
と報道されたのをきっかけに、多くの人から注目されるようになりました。
顔や足のむくみ解消にもなるカリウムを多く含んでいるのが、人気の秘密のようですね。
収穫時期はいつごろ?
国内産の収穫期は、5月から9月頃。
収穫時期によって酸味が異なるのが特徴。初夏のものは強く、秋になるとやわらい、そんなイメージだそうですよ。
アレンジレシピのバリエーションが時期に異なりそうで、料理人の腕の見せ所になるのかな?...でも、ぼくは料理はできませんけどね。(^^;
それにも増してルバーブの色はほんとうに鮮やかな赤!食卓もきっときれいに明るく映えることでしょう。!(^^)!
食べれる部分はどこなのでしょう?
下の図がルバーブを生育している写真。地面からにょきっと茎を伸ばしておりますね。
このうち、食べるのは茎の部分だけなのです。地元のスーパーなどでは、この茎の部分が束になってよく売られておりますよ~。( ^^) _U~~
ちなみに、蓮のような大きな葉をつけておりますが、葉は有毒で食べられません。どうかご注意を!
料理の仕方は?
このルバーブ、前述のとおり酸味が強い野菜なのです。
見た目はフキのようですが、加熱すると短時間で溶けてしまいます。なので一般的な料理にはあまり使われません。
代表的な食べ方は、おおよそ以下のとおり。
- アクがあるのでカットして水に浸けてアク抜き。
- その後、一晩砂糖漬けに。
- そのまま煮込みんで...、
- ジャムやパイやお菓子にしてしまう!
この町のスーパーやお土産屋さんでも、ルバーブを使った商品が年々多く見かけるようになってきました。ジャム、ケーキ、パイ、タルト、ソース、サラダなどなど。ドレッシングや塩漬けなんかもあるようですよ。
なんかじわじわ人気が高まり続けてそうな印象でございます。(^_-)-☆
どんな加工商品があるのでしょう?
それでは富士見町の名産品・ルバーブを使用した加工食品、どんなものが「ふるさと納税品」として提供されているのか、ちょっと見てみますね。
- ジャムのセット
真っ先に思い浮かぶルバーブ品といえば、ジャムですよね。ほろ酸っぱい味はパンに塗ってて癖になっちゃいますよ。(*^▽^*)
- ジュースやお菓子などのセット
これはいわゆる、いいとこどりですね~!いろんなルバーブの味がひとつで堪能できちゃう、お得なセットかと思います。
- ビール
これは個人的にお勧めの逸品♪
きめ細やかでフルーティーな風味が魅力。あっさりじっくり酔ってみたい方、お試しくださいね~。
富士見町をよろしくおねがいいたします。
最後は完全な宣伝になっちゃいますが、富士見町のふるさと納税のページでも...。(^^;
ルバーブが有名になって、この先の町の生産も増えて行って、活況を帯びてほしいと願うばかり。
みなさまぜひ、富士見町の特産のルバーブをご賞味ください!
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