梅干しはほぼ必ず和歌山県産「南高梅」を取り寄せてしまう理由とは?

やさい・くだもの

みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)

我が家の長年ご用達の、和歌山県産の梅干し「南高梅」を紹介させていただきま~す。

いつものお取り寄せ梅干し、到着~♪

我が家では長年、梅干しは和歌山県から取り寄せてございます。

和歌山の梅と言えば、もちろん「南高梅」!いまや全国的に有名ですよねぇ~。(^^♪

和歌山県産「南高梅」、はちみつ味が止められない

南高梅に取りつかれて、もう30年近く前になりますでしょうか。
旅行で和歌山県を訪れた際、立ち寄った農園で試食させてもらった梅干しに、超衝撃的印象を覚えたのが最初の出会いでしたねぇ。

そのときの試食品は、”はちみつ” で漬け込まれたもの。
「梅干しは、しょっぱいもの」
なんていう生まれ付きの固定概念なんぞ一気にぶっ飛ぶような、もう口いっぱいの甘い香り♪

ありきたりな表現ながら
「ええぇぇ~!これが梅干しかよっ!」
といったところでございました。

この表現に『よいしょ』など、いっさいございません。まじ衝撃。(ノД`)・゜・。

と、これ以来の南高梅ファンなのでございます。m(_ _”m)

リーゾナブルな”訳あり品”が超お気に入り!

おいしいものを安くいっぱい手に入れたい我が家が購入させていただいているのは、こういう「訳あり品」。下の写真のラベルにご注目!

「訳あり」とは、製造工程で少しつぶれてしまってやや見栄えが悪くなってしまったもののようで。贈答用としてはちょっと...、といった感じのものなのでしょう。

でも、味はまったく問題なし。幸せにしてくれそうな甘い味は、つぶれようがどうなろうが、美味しいことに変わりはございません。

なので、家庭用としていただくのみの我が家は、買うときはいつもこういう訳あり品。もう救世主的な商品なのです。(*^^)v


この楽しみがある限り南高梅を止められない♪

わたしが会社にいて最も楽しみにしているのは、お昼休みのお弁当を開ける瞬間。ふたを開けて、こんな大きな南高梅とご対面できた日には、最高の幸せを感じます。

いつも弁当を作ってくれる妻には、もう感謝の至り!(#^.^#)

この楽しみがある限り、我が家の南高梅お取り寄せは永遠に続くのであります~。m(_ _”m)

もちろんオーソドックスな ”しそ味” もありますので、好みに合わせて選ばれれば良いかと...。


ではみなさま、またお会いしましょう。(^_-)-☆

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