[家庭菜園2021]種からしっかり育てます!

家庭菜園 やさい・くだもの

みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)

嫌な気分で目覚めた本日、天気がいいし、気分転換もしたいし...。なので、家庭菜園作業の日としました!

やって来ました、我が家庭菜園!

こちらが我が家の家庭菜園、10日前に石灰を撒いたところです。

石灰撒きの様子は、下記リンク先をご参照ください。m(_ _”m)

そろそろ肥料を撒きますが、今日はそこまではせず、種から苗を育てるための準備をいたします。

苗を買うか?種から育てるか?

苗を買って来て植えちゃうか、種からしっかり育てるか、みなさまはどちら派でしょうかね?例年のわたしの場合は、だいたい半々くらいでしょうか。

正直言って苗を買う方が、強い根が育って実もなり易く、効率よく育てることができますよね。

しかしわたしは、種から手塩にかけて育てる方が案外好きなのです。大事に育てて、晴れて実を付けたときの感慨深さ、これが違うんですよねぇ~。(^^♪

なので余裕がある限り、なるべく種から育てるようにしております。手間をかけてじっくりと。経済的にもgoodですしね♪

種をどう育てるか?

その種をどう育てるかは結構重要!

わたしの経験上(たいした経験値はございません)ですが、芽が出て大きくなるまでは、土を入れたポットで育てた方がいいと思います。

畑の土に直播きしちゃっても育つ場合はあるものの、いかんせん発芽率が低い。それは、この季節だとまだ朝の気温が低い日もあるため、朝霜でやられてうまく成長してくれないことが原因なのです。

その点、ポットに植えると暖かいところに置いてあげて、強くなるまで大事に大事に育てることができるのです!

そのために、ポットを畑に持って来て土を入れ、自宅まで持ち帰っております。

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ポットを運ぶのは一苦労

ポットに土を入れるまではいいとして、これらを運ぶのが大変です。

畑と自宅の間を、徒歩で3往復。土を入れると案外重たいもので、なかなかの重労働となります。(^^;

「車で運ぶ方が手っ取り早いだろっ!」

なんて言われてしまいがちですが、車に乗っちゃうにしては微妙な距離感ですし...。

なのでつべこべ言わず、体力維持も兼ね、なるべく歩いて運ぶようにしております。しかし、重たくて疲れちゃいました...。
まぁ、ジョギングだけでは腕力が鍛えられませんので、ちょうどいいんじゃないかな?

なんだかんだで運び終わって、ひと休憩~。(^^;

運び終わったら、種の植え付け

で、いよいよ、これらに種を植え付けま~す。

2021年に種から育てる布陣は、以下のとおり。

ズッキーニ、モロッコいんげん、トウモロコシ、トマト、かぼちゃ

レンガで区切ったエリアに、ポットを丁寧に並べます。

で、それぞれに種を植え付け。こんな感じです。

一応アップしておきますね。

こちらが、ズッキーニ、モロッコいんげん。

こちらが、とうもろこし。

こちらが、トマト。

こちらが、かぼちゃ。






撒いたら水をたっぷりあげましょう

種を植えたら、ポットにたっぷりと水をあげます。

これが成長の第一歩!

”ビニールハウスもどき”でがんばってます

暖かくしてあげるためにはビニールハウスでも作れば完璧なのでしょうが、家庭菜園レベルでそこまではいたしません。わたしの場合、ポットの上にビニールシートを被せた ”ビニールハウスもどき” を作り、育てております。

ビニールシートはタイヤ交換時にタイヤ屋さんでタイヤを包んでくれてたビニール袋を使います。こんないい加減なものでも、案外育つんですよね。

天候に応じて、ビニールシートは開けたり開いたり。

今年はどれだけ育ってくれるでしょう?

さて、今年はどれだけ発芽してくれるのか、お楽しみです。

この子たちは大事に育てますね。おかげさまで(?)、休職期間中はたっぷり世話してあげられそうです。

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