みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)
今回は「みんなの富士見」第6回活動、富士見ロケ地SDGsツアーの様子その②、をお伝えいたします。
まだまだあります、撮影地
前回の 活動報告その① から、またバスに乗って移動いたします。
揺られて約7分後、第二目的地にやってまいりました。
降り立ってまた縦列で山道歩き。
また出ました、忍者です!
がんばって歩いておられましたよ。
あの『真田丸』もここで撮られたのである!
こちらでもさまざまな撮影が行われたようですよ。
わたくし個人的には大河ドラマ『真田丸』がここで撮影されたと聞いて、興味深々!
ドラマの名シーン撮影箇所では、忍者と一緒に撮影会♪
ここで改めて、富士見町の奥深さを実感。
参加者のおひとりから、
「こういうすばらしい場所を遠足などで小学生の子どもたちに紹介し伝え受け継いで行ければ、いいなぁ」
とのお声には、みんなで納得。実現すればいいですねぇ~。
...さぁ、そろそろもどってお昼ごはんにいたしますかぁ。
青空の下、ロケ弁でお昼ごはん
出発点に戻ってお昼ごはん。池のほとりの木陰で、涼しくいただきました。!(^^)!
お弁当はなんと、『忍びの国』の撮影時に食べられたというロケ弁!
富士見高原リゾートさんで再現していただけました。
あのジャニーズ・大野智さんも、これを食べたのかもしれません。フリークなみなさまは当然、ここでも大興奮。(*^_^*)
いやぁ~、美味しかった♪
いい陽気で最高の眺めの中、のんびり休ませていただきました。
ラストはプレゼンでの説明会
お昼ごはん後は、午前中に訪問してきたロケ地をプレゼンで詳しく説明いただきました。
ロケ地を誘致することで自然をそのまま放置させず、整備のために人の手が入ります。しかし、配慮した手の入れ方をすることで、自然は破壊されず、守り育まれることになります。
その一方で、ロケを通じて人の動きが生じ、町の活性化につながります。
これこそSDGsの目指す ”持続可能な共生社会” のモデルのひとつとなりうるもの。
「みんなの富士見」ではこのような働きかけをつづけ、住みよいまちづくりに取り組んで行きたい所存でございます。m(_ _”m)
フリークな方々からも絶賛いただき嬉しいかぎり
ここで会は解散。参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
帰路の中、遠方からいらした大野くんフリークなみなさまから、今回のツアーについて絶賛の声をいただけたのは、非常に嬉しいかぎりでございました。主催者一同、心に染みてございます。
これも 富士見高原リゾート さまと、今井建設 さまのご理解・協力あってから成し得たもの。まことにありがとうございました!
さて、あの忍者の正体はいったい?
ところで、今回非常に盛り上げてくれたこの謎の忍者、正体はいったい???
実はこの忍者、あの『忍びの国』の主演・大野くんの ”代役” として参加くださった、「忍者なっとりくん」なのでしたぁ~!
しかし、「忍者なっとりくん」って、なぁ~んか富士見町では超著名な「縄文人・ムサイさん」に似てるような気がするんだけどなぁ~、気のせいかなぁ~?
真相は掴めず終いながらきっとまたどこかで会えそうな気がしますので、それまでのお楽しみ。
見つからずとも町内屈指の酒屋・ 福寿屋 さんでお酒でも買って、飲みながら気長に待つことにいたしましょう。(^_-)-☆
最高のパフォーマンスでツアーを大変盛り上げていただけた「忍者なっとりくん」に、最後に大感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。m(_ _”m)
コメント