みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)
先日のこと、あたたかくなった初春の日に、のんびりと諏訪湖一周、歩きに行って来ました。諏訪湖はわたしの地元で、いわゆるホームタウンのようなものでありますが、あえて一周のんびり歩いたことで、魅力を改めて感じてきました。(^^♪
少々紹介をさせていただこうと思いますので、最後まで読んでいただきますと、とてもうれしく思います。m(_ _”m)
諏訪湖に来たらぜひ一周!
多くの方がご承知のとおり、諏訪湖は諏訪地方の聖地。四季を通じて景色を堪能できることはもとより、周囲には多くの観光・レジャー施設がございますよね。
ドライブで巡るのももちろんgoodであります。が、もし時間や体力的に可能であれば、ランでもウォークでもサイクリングでも、自力で一周してみることを、おすすめしたく存じます。(^_-)-☆
地元民が感じる、諏訪湖一周コースの魅力8選
地元に住んでいる者として、諏訪湖一周コースで感じる魅力、8つをまとめてみました。
こちらに来られる機会があれば、参考にでもしていただけましたら、幸いです。
達成感を感じる、程よい全長
地図で見ると大きそうに見えてしまう諏訪湖の周囲は、全長で約16km、となります。
16kmという距離、長いととるかそうでもないかは、人によって感じ方が異なるところです。
おそらく、
「これくらいなら、ちょっとがんばれば歩けそうだな」
と捉えた方も多いのではないでしょうか。
一周歩ききって、元の場所に辿り着いたときには、ある種の達成感を感じるはず。16kmという距離は、おそらく誰にでも程よいころ合いかと思います。
1kmごとに距離表示あり
一周にわたり、1kmごとに目立つ表示があるのが、このコースで最も配慮されたところかと思います。
これを見つけると、なんとなく、励みになるのですよね。
まるで、がんばって歩いている自分を、忘れずに応援してるんだよって、語ってくれているような感じを覚えます。
整備十分な安全コース
諏訪湖周囲の道は現在、かなり整備されております。歩行者用と自転車用が完全に分離され、安心して歩けるのが、とてもありがたい限り!
歩行者用の道はほぼすべて、茶色いゴムが敷かれてます。これで足への負担も、少々軽減されるはず。また、これを目印に歩けば、迷うこともほぼゼロ。すばらしい限りでございます。
一周の起伏が僅か5m
湖周コースではたいていそうですが、高低差はほとんどありません。諏訪湖の場合、全体の高低差は僅か5m、とのことです。
体力的に自信がない方には、安心できそうですよね。
至るところにトイレあり
トイレや水飲み場を心配する方もいらっしゃると思いますが、諏訪湖にはそれが、至るところに準備されています。
しかも、どこもかなり清潔に保たれておりますので、この点で困ることもほとんどないかと思います。
コンビニや自販機がコース上に多数
途中でちょいと休憩して、景色を眺めてみたり、それまでの行程を振り返ったり、これもウォーキング中の醍醐味でありますよね。こんなときにあるとうれしい、コンビニや自販機も、このコース上にはふんだんにございます。
甘い物でも補給すれば、きっと元気回復まちがいなし!楽しく歩きましょうねぇ~。
湖周のベンチや公園はプチ休憩に最適
ちょっとした見どころ的なスポットも多数。たとえばここ、赤砂崎公園なんか、寄り道するのにはとてもお手ごろなスポットとなります。
休んだり道草くったりと、あえてのんびり歩いてみましょう。同じコースを歩いても、なんか今までは異なる景色に気付くことも、多々ありかと思います。
無料の足湯まで満喫可能
個人的には、この足湯が超おすすめ!疲れを感じていたら、ちょっと足を止め、靴下を脱いでこちらに足を入れてみましょう。ポカポカしてとても気持ちよくなります。
足だけ温めても、不思議と自然に上半身まで、暖かくなってきます。諏訪湖を眺めながら足湯を利用すると、最高の気分になれちゃいます。(*^^)v
よろしければお立ち寄りください!
楽しみ方など人それぞれかと思われますので、自分が決めた楽しみ方で楽しむことが、どんな場合でもベストソリューションかと思います。本紹介記事は、こういう楽しみ方もあるんだ、くらいに認識いただければ、とても幸いに思います。
機会合えば、みなさまと諏訪湖畔にてお会いできることを、楽しみにしております。では、また!
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