感染症が拡大傾向であったため、本記事にある第3回活動は中止といたしました。
後日、同様な内容を別途企画し開催する予定ですので、詳細が決まり次第連絡いたします。
過去2回、みなさまありがとうございました!
昨年から発動した「みんなの富士見」活動、おかげさまで大変多くの方々より参加いただけました。
参加くださったみなさま、まことにありがとうございました!m(_ _”m)
年明け1月早々、第3回を予定してます
年明け早々、2022年1月16日(日)には第3回活動を予定してございます。
みなさまからのご参加、楽しみにお待ちしております。(^_-)-☆
PR動画もございますので、よろしければこちらもご覧ください。(^_^)/~
なにを語ってくださるのか、ちょっと聞いちゃいました♪
その第3回は、元長野県副知事の 中島恵理 さんに語り手として参加いただく予定です。
で、今回はちょいと特別企画!
当日は語っていただくことについて、中島さんに事前インタビューしちゃいました~。(^^♪
信州パン奉行
今回の活動は ”学びの場”。タイトルは『行政ってこんな組織、しくみ』ですが、概要を教えていただけますか?
中島さん: 「行政は住民の暮らしを支え、夢や希望を叶えるために様々な施策を作り、人と人とをつなげるコーディネーターとして機能していくことが求められています。 国や県での行政経験、イギリスでの研究経験を踏まえて、人も自然もみんなが幸せになる施策の作り方についてお話をします。」
信州パン奉行
よい施策によってこの町もより住みやすい街にできそうですが、そのために私たち住民はどのようにまちづくりに関わればよいでしょう?
中島さん: 「これからのまちづくりは行政だけでなく、住民一人ひとりの行動がとっても重要で、住民が主役の時代です。住民主役のまちづくりのヒントもお伝えしたいです。」
信州パン奉行
今回の語りを通じて、みなさんと共有したい特別な思いはありますか?
中島さん: 「時代の変化の中で行政のあり方も変わってきています。 また行政の予算も限られています。一つの施策で複数の効果がでる他地域の事例も紹介しながら、まちづくりを身近に感じてもらえると嬉しいです。」
信州パン奉行
そうですか、楽しみにしております。
ところで最近はどういった活動をされているのでしょう?主なものを教えていただけますか?
中島さん: 「こどもの未来をかんがえる会の代表として、こどもが真ん中の街づくりの実践として、信濃境駅前の ”カフェ&スペースひこうせん” でこどもの居場所づくりをしています。また富士見まちづくりラボのメンバーとして、まちづくりの勉強会やコロナで売れ残りそうになった味噌の販売プロジェクトなど地域の人たちが元気になる取り組みをはじめています。」
信州パン奉行
あれ?その ”ひこうせん” って、わたしも行ったことがありますよぉ~!。偶然だなぁ~、いいところですよねぇ~♪
ここでしょ?↓↓↓
中島さん: 「パン奉行さん、この間ここで会ったじゃないですかぁ~。わざとらしいですよ!(笑)」
中島さん、ご協力どうもありがとうございました。m(_ _”m)
世間の動きに疎いわたしにとって、行政なんて手の届かぬ世界。そんな思い込みが今回の話を聞くと、なんとなく少し晴れそうな予感がしてまいりました。解りやすい話が聞けそうで、なんか当日が楽しみになってきちゃいましたねぇ~。(*^^)v
では当日、会場でみなさんと共に学べる日を楽しみにしております。!(^^)!
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