富士見町・キャトルセゾン/”渋皮煮モンブラン”を食べてみました

お店いろいろ

「ふじみ縄文フードフェア」に惹かれ。。。

今月(2021年10月)は「ふじみ縄文フードフェア」というイベントが行われていること、みなさまご存じですか?
町内各店舗にて、栗とクルミを使ったオリジナルメニューが販売されているようです。

ふじみ 縄文フードェア(10/1-31)
2021年10月1日(金)~10月31日(日)、「ふじみ 縄文フードェア」が開催されます。町内の17店舗で栗とクルミを使った特別メニューが楽しめます。おらほー!富士見は、信州・富士見町(長野県諏訪郡富士見町)の魅力を紹介しています。

どのお店も渾身込めて工夫を熟して作り上げられたメニューを発売されていると存じますので、ここは要注目ってとこですね。!(^^)!

まぁ、わたしもついついこんな企画に触発されてしまいまして、我が家の味方キャトル・セゾンの栗スイーツを目的に、また行って参りました。(*^^)v

平日昼間にすごい行列

平日のお昼前という時間帯に伺いましたが、お店はなんと既に大行列。(;゚Д゚)
先に紹介したイベントも手伝ってか、この地元でのキャトル・セゾンの人気度がこれで十分伺えてしまいます。

ずっと並び続け、やっと店内に入れました!(^^;

厳選したのは、渋皮煮モンブラン

キャトルで準備されていた各種の栗スイーツのうち我が家で厳選して事前予約していたものは、この ”渋皮煮モンブラン”。になります。

くどくど述べず、とっとといただいちゃいましょうかね。

と、フォークを刺しても中には先っぽしか入らない...。
これは、この中に仕込められているでっかい栗が邪魔をしていたせいであります。渋皮煮の大サイズがふた粒も入っていて、早くもリッチな気分に浸れます。

取り出した栗はこれからいっぱい楽しむために少しだけ割り削り、たっぷりのマロンクリームを絡めておそるおそる口の中に運びます。
いや、そりゃもう、毎度待ち望むのはこの瞬間。気品高くも甘~い香りと味わいは、身体中を支配したが如くに思考回路を働かせず、ただただ美味しさを味わうことの幸せに浸らせてくださいます。

食べ出したらもう止まらない、ほんの数分の幸せとはわかっていながらも、媚薬のように惹きつけるキャトル・セゾンの栗スイーツは、さすがなものでございました。ごちそうさまでした。

今回も自己陶酔的な食レポを読んでくださり、ありがとうございました。
機会あれば、みなさまもぜひどうぞ!


菓子工房 キャトル・セゾン
住所:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見 3679-18
電話番号:0266-78-1708
営業時間:11:00~18:00
定休日:日、月
駐車場:あり
支払い:現金、各種クレジット、各種電子マネー

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