富士見町長選挙、若者の熱意を発見！

毎日、暑いですね

暑い日が続いてますね。涼しいイメージある信州でも、暑い日はそこそこ暑いんですよね。

私事ながら先日2回目のワクチン接種に行って来ましたが、その翌日は接種部の痛みと副作用の発熱・身体のダルさに非常に苦しんでしまいました。この暑い日にエアコンのない家の中で丸一日寝ながら耐えているのはまさに灼熱地獄、まったくどえらい目に遭ってしまいました。

これから接種をされる方がいらっしゃいましたら、十分ご注意ください。

地元の方々はご存じのとおり、富士見町長選挙が始まりましたね。投票日（2021年8月8日）に向け、候補者各陣営が動き出されてます。暑いのにおつかれさまです。

この今回の選挙に関し、地元民としてちょっと喜ばしい取り組みがされているとの情報をキャッチいたしました。”Vote_FOR_FUJIMI” なる活動になります。

非常に微力ながらここで紹介して応援したいなぁ、と思っております。

投票率低下がなにかと話題になりますよね。下記衆議院議員選挙の投票率で見れるように全体的に右肩下がり、特に20歳代が最低水準。若い世代の政治への関心の薄さが顕著になってそうです。

一般市民にとって、投票とは自分たちの行く末について直接意思表示できる数少ない機会。この権利を行使しないなんて、このまま放っておくと、

変革の積極行動なくその場限りの無計画小手先対策を積み重ねるだけで、表にはなんかやってるように見せかけ、根本対策を無言で次世代に託してしまうような無責任政治家が蔓延ってしまう

ような事態にもなりかねません！

こんな事態になってしまうと、行く行くは大きなツケとして自分たちの生活に跳ね返って来てしまう羽目になっちゃいます。わたしは放っておけない問題として捉えております。

そうは言っても、すべてだらけ切ってるわけではございません。中には少数派ながら問題意識を高く持つエネルギッシュな若者もいて、が改善に向け全国あちこちで活動されている報道がニュースなどで報じられているかと思います。

で、実はこの町にもこの問題にポジティブに取り組んでいる現役大学生グループがあることを知っちゃったんですよねぇ。”Vote_FOR_FUJIMI” と称する活動で、若い層の投票率を上げることを目標に情報発信をされてます。

ホームページはこちら。

インスタグラムもあります。

内容拝見しまてみました。

立候補者への直接インタビューや

この地域特有の課題（パノラマやメガソーラーのこと）についても説明されてます。難しい表現なく簡潔にまとめられてますので、知らない人にでも取っつきやすく理解しやすそうに思いました。

一応、若者向け発信のようですけど、アダルティーな方々にもこれは勉強になるかと思います。

身近に頼もしい若者グループがいることを知り、思わず応援したくなってしまいました。（誤字脱字を少々見つけましたが、ここは大目に見てあげましょう。）

なんと富士見町はおろか、この諏訪圏内での首長選挙が8年ぶりだとか。そう考えると今回は住民としての意思を示せる貴重なタイミング。

どういう町にしたいか自分自身で考え、意向に合う候補者を選び、みんなで投票所へ向かうことにいたしましょう！