みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)
今回は、今シーズンの家庭菜園でのなす栽培記録をまとめてみました。もしお時間ありましたら、どうかお付き合いねがいます!
Youtube動画の方も、よろしくおねがいいたします。m(_ _”m)
植え付けから生育は順調です
我が家のなす栽培は、大抵5月終わりか6月初め、苗を買って植え付けてます。
今年は6月4日に実施しましたので、例年並みって感じですね。1本150円程度の苗を4つ。
植えて約2週間後には、早くもなすの花が開花しました~♪
その後、順調に成長。大きくなってくれそうな予感です。
実が育ち収穫も順調!
7月6日には、この花から育った実を発見しました。
深い紫色が逞しくみえちゃいますよね。
初収穫は7月20日に行いました。素人にしてはなかなか立派な出来栄えの自慢級!
天敵現れ、なすが傷だらけ
その後も順調に収穫数を伸ばしておりました。
しかし、そうは簡単には行かないものですよね。
7月23日には、夏の野菜の天敵・テントウムシダマシに食われたなすがみつかっちゃいました。痛々しくて可哀そう...。
我が家の畑は一応 ”完全無農薬” 主義を揺るがさず、害虫を見つけたら地道に指で潰す対応策。
でも、そんなことは手ぬるいとばかりに、夏の害虫って「あっ」という間に広がっちゃうんですよねぇ~。食われたなすがだんだん目立ち始めます。
早めに撤収、対策の必要性を学びました
8月14日には、大半が可愛そうな状態になっちゃいました。
毎回なすは少々虫にやられちゃうのですが、今年の栽培では ”完全無農薬” の限界が垣間見えちゃいました。
これは来年は、なすだけでも虫よけ対策を考える必要がありそうです。
でも、いい思い出もいっぱいですよ
害虫にやられた中でも、難を免れたきれいななすも獲れました。
今年の夏はこれを使って精霊牛を作成!いただいたきゅうりで作った精霊馬とともに、お盆の仏壇の前を彩ってみました。
実から手作りとなると、仏様の方々もきっと喜んでくれるでしょう♪
思い出と教訓を作ってくれた今年のなす栽培、これだけ楽しませていただけているのも、太陽と大地の恵みがあってからのこと。
ありきたりながら、改めて感謝したく思います。m(_ _”m)
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