富士見OKKOHがはじまった1984年を振り返る～第7回「みんなの富士見」も準備中

ご注意(2022/07/25)：
本記事にあります2022年の富士見OKKOHですが、感染症拡大のため、残念ながら中止となったようです。

みなさんこんにちは。信州パン奉行（プロフィールはこちら）でございます。m(_ _”m)

今回は「みんなの富士見」第7回活動の準備を進めながら、ふと思ったことでも綴らせていただこうかと思います。

第7回活動も、間もなく！

第7回の「みんなの富士見」活動予定は2022年7月9日（土）、カウントダウン態勢に入っております。皆様からのお越しを期待しつつ、準備を進めておりますよぉ～。

今回は富士見OKKOHについて。詳細は下記リンク先をご参照ください。(*^^)v

今回は富士見OKKOH祭りの歴史に触れるとのことで、少々資料を拝見しました。

OKKOHの第1回って1984（昭和59）年に行われたようで、始まってから今年で早や38年。当時の新聞記事でも伝えられおりました。こう見てみると歴史を感じます。

さてOKKOHがスタートした1984年とは、果たしてどういう時代だったのでしょうか？ちょっとみてみましょう！

世間を震撼させたあの ”グリコ森永事件” は、この年に起こったようです。昭和の未解決事件の代表格ですね。「グリコ製品に青酸毒物を入れた」なんて脅迫が広まり、お店からグリコ製品が消えちゃいましたね。”キツネ目の男” の似顔絵が衝撃的でね．．．。犯人はいま、どこでなにをしてるのやら？

ロス五輪が行われたのもこの年。個人的には山下泰裕選手の金メダルに涙したのを、よく覚えております。( ；∀；)

芸能界では ”チェッカーズ” がヒット曲連発で大ブレイクしたのも、この年であったようですね。当時のわたしの地元から出たスターで、俄かに周囲がざわついておりました。

富士見町の話題に目を移しますと、富士見高原スキー場がオープンしたのも、OKKOHと同じこの年だったようですねぇ～。

さて、そろそろスタート当時のOKKOHの話題に戻しましょう。(^^;

噂によると、やると決まってから準備期間は1か月しかなかったとか？よくこれだけの祭りを、そんな短期間でできたなぁ～。

当時のみなさんでかなり団結されたんじゃないのかな？翌々日の新聞にも、当日の賑わいの様子が報道されたようです。

そのあたりの苦労話なんかも興味ありますね。パネラーのみなさんに聞いてみましょうかね。(^_-)-☆

今でこそ町の風物詩となったOKKOH祭りも、きっと裏ではこれまで、かなりの苦労を重ねてきたはず。そんな歴史を聞きながら、ご自分の38年の歴史を振り返ってみるのも、いいかもしれませんよぉ～♪

みなさま、第7回「みんなの富士見」活動へのご来場をお待ちしております。m(_ _”m)