みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)
いただいたお土産から、”ゆべし” ってなんだろう?と思って、今回はちょっと調べてみました~。
おみやげにいただきました、柿ゆべし
知り合いの方から、お土産で「柿ゆべし」をいただきました。
ありがとうございました~。(^^♪
小さなかわいい直方体の一口サイズ、一辺は3cmくらいでしたかね。
なんとなく下記の風味も感じて、美味しくいただいちゃいました~。(*^^)v
ところで、”ゆべし” ってどういうもの?
ゆべしを食べたことは初めてではありませんが、どういうものなのだかろくに知らずにただ食べてたという体たらくな分際でして...。(^^;
ちょっとだけ調べてみました。
まずはむずかしいお話から始めますと、以下のとおり。
源平の時代に生まれたとも伝えられる。菓子というよりも保存食・携帯食に近いものだったとされ、時代とともに現在のような菓子へ変化したといわれている。現在では珍味に分類されるものと、和菓子の一種(蒸し菓子や餅菓子など)に分類されるもの、その他のものに分けられる。また江戸時代には、徳川家にも献じるなどの献上品として扱われることもあった。
全国各地で様々な形状・味のゆべしが存在している。製造法も異なり、千差万別である。
Wikipediaより引用
源平の時代からあったお菓子とは、歴史ありますねぇ。保存食だったとは、なんとなくわかります。
全国各地で、形状・味・製法がいろいろあるようで、これってものはなさそうですね。
日本各地で作られている、ゆべし。伝統があるんですね。
「くるみゆべし」の歯ごたえが懐かしくなってきた
ところで、わたくしごとながら、ゆべしでまず連想してしまうのは「くるみゆべし」なんですよねぇ~。
やわらかい餅の食感を信じて咀嚼していると、運よく中の胡桃を噛んでしまったときのコリッとした感じ、なんか得した気分ですよねぇ~。
こんなことを思い出してたら、久々に「くるみゆべし」を味わいたくなってきちゃった...。
未体験の方は、ぜひどうぞ~。(*^▽^*)
コメント