みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら )でございます。
「みんなの富士見」第4回活動『富士見町のこれからの観光を考える』で、観光業のみなさまから真剣に語っていただきました内容を紹介させていただきます。
パネルディスカッションで町の観光業を語るみなさん
自己紹介も終わり(自己紹介の様子のリンク先は こちら(ここをクリック))、議論はメインイベントのパネルディスカッションに移ります。
さぁ、いよいよお待ちかねの ”本音トーク” のスタート。以下はセッションごとに、パン奉行的に抜粋させていただきました。詳細は各動画をご覧いただければと思います。(^_-)-☆
セッション1:富士見のよいところどこでしょう?
Q: 「富士見のよいところはどこでしょう?」
雨宮さん(富士見パノラマリゾート): 「入笠山!過去のことをいろいろ言われど、実際に来たことがない人が多い。様々な楽しみ方ができるこのリゾート地、ぜひ一度足を運んで頂きたい。」
藤田さん(富士見高原リゾート): 「新しいチャレンジに前向きに受け入れてくれる環境。いろいろな地域の方が寄れる恵まれた立地。」
賀来さん(ゲストハウスKARAI): 「自然、景観、思わず車を停めて見てしまう風景が非常に多い。現地に来ないと感じられない空気を体験しに来てほしい。」
一戸さん(ゆーとろん水神の湯): 「富士見のいいところは”人”。素朴な性格はなかなかない。この良さを観光おもてなしにどう活かせるか、意識している。」
セッション2:富士見の課題と考えるところは?
Q: 「富士見の課題と考えるところは?」
賀来さん(ゲストハウスKARAI): 「情報発信不足、その原因は町民が地元の良さを体験していない。もっとこの地の良さを町民全員が知って、おもてなしできるようになることが理想。」
藤田さん(富士見高原リゾート): 「安心して行けて、また迎えてくれる町であることを、的確に情報発信すること。コストが安く魅力的な営業を、工夫しながらやって行きたい。。」
雨宮さん(富士見パノラマリゾート): 「しっかりした対策も、感染者が出たことも、すべてオープンにする姿勢で。かえってお客さまに安心さを伝えたい。」
一戸さん(ゆーとろん水神の湯): 「一施設だけでお客さんを呼べない。連携が大事。どう連動して情報共有しお客さまを呼び込むか。共有するところからはじめねば。」
セッション3:地域のみなさんとやって行きたいことは?
Q: 「地域のみなさんとやって行きたいことは?」
雨宮さん(富士見パノラマリゾート): 「とにかく地域のみなさんに足を運んでいただきたい。元気な富士見パノラマを見て良さを知っていただき、同業種・他業種問わず、地域のみなさんといろんな連携を考えたい。」
一戸さん(ゆーとろん水神の湯): 「温泉のいろいろな楽しみ方を伝えたい夢があるが、地域の人たちにもっと温泉を楽しんでもらい、この気持ちをよそから来た人にも伝われば。。」
藤田さん(富士見高原リゾート): 「地域の団体と外出プログラムを創出した経験もある。やっていきたいことをなんでも相談してほしい。地域のみなさんと一緒に作り上げる活動をしたい。」
賀来さん(ゲストハウスKARAI): 「地域で個人でがんばる人たちの交流スペースを実現させたい。各自が得意としていることを活かしてガイドになってもらいたい。駅周辺を街ぶらしてほしい。」
これで終わりと思いきや、友情出演いただきました
時が経つにつれ、みなさん徐々に乗って来ているのがわかりますねぇ~。真摯な思いが伝わってまいります。司会の中島さんのまとめ方が冴えていて、ここはさすが!
さて、もうすぐ終わりかと思ったら、ここで友情出演のはじまりぃ~♪つづきは次回!
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