[大相撲]令和三年九州場所、横綱は強かった。けど、ねぇ~。

大相撲

照ノ富士、強よ!

九州場所も終わって、今年の大相撲もすべておしまい。
来年初場所までまた寂しい日々となりました。(*´Д`)

振り返れば、やっぱり予想通り、照ノ富士のほぼ独断場で終わっちゃいましたねぇ。
全勝優勝なんて、どんなに調子が良くてもなかなかできる仕業ではございませんよね。
この、他を全く寄せ付けない強さ、今や白鵬の全盛期並みですね。

この勢いは向こう1年くらいは続きそうな気がしております。

事前予想は大外れ...

さて、わたしの事前予想はどうだったかと言いますと...。

わたしの今場所の優勝力士予想は、ずばり、関脇・御嶽海!

いやぁ~、期待だけからの大胆予想は、大外れ。( ;∀;)

御嶽海は前半はなかなか調子よく、行けるかな?と秘かに思ってはおりましたが、毎場所のとおり、見事に期待を外してくれました。だんだん慣れてしまいましたけどね。北の富士さんや舞の海さんと同じ気分です。(^^;

まぁ、久々に11勝を上げて、再度大関への足掛かりを付けてくれたことは、少々成長してくれたのかな?
諦めず、御嶽海は応援続けたいと思います。

他の力士の台頭が待ち遠しい

けど、ねぇ~...。

それにしても、期待していた上位陣の若手が、ほとんど振るわなかった場所でしたね。寂しい限りでした。阿炎が少し盛り上げてくれた程度か...。

なんか、照ノ富士と幕内下位力士の優勝争い、といったパターンが定常化してきました。
それだけ上位陣が伸びてくれないということ。
大関陣はもう少しくらいついてくれないかな?
それよりも、若手の伸びが待ち遠しい。御嶽海にも一皮むけてほしい。

いずれにせよ、早く照ノ富士以外の力士の台頭がないと、また大相撲が冬の時代を迎えてしまいそうでなりません。

こんなとこで、来年も大相撲を楽しみたいと思いま~す♪

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