[富士見町巨木めぐり]Cコース②、敬冠院~三光寺~蔦木宿

巨木めぐり

Cコース、つづけます

Cコースにトライ中です。前回は信濃境駅を出発しC1(敬冠院)までやってきました。
前回の様子は以下のとおり。(^<^)

今回は、敬冠院からC2,C3(三光寺)を回り、さらにC4(蔦木宿)まで行っちゃいましょう。

このC1~C4は割と密集してそうなので、ここはポンポンポ~ンと行っちゃう予定でございます。

三光寺へ向かいます

三光寺にはC2とC3が待ってくれてそうですね。C2はヒノキみたい。

C3も三光寺付近で、カヤの木があるそうです。

では今回も行きましょう。

敬冠院から国道に戻り、諏訪方面に歩きます。ちなみに、下の写真の右上に見えてる道沿いに敬冠院が存在します。

しばらく行くと右手に道の駅あり。トイレや休憩などに、ここはうってつけですね。

道の駅 信州蔦木宿 | 温泉つたの湯・お食事と、直売所てのひら館
天然温泉”つたの湯”、そばなどの食事処、お土産、地元産の直売所など。道の駅信州蔦木宿

さらに進みます。左手には長閑な田んぼの景色。
しかし!、この国道を歩く人など稀なせいか、歩道には雑草がびっしり。このシーズンにここを歩かれる方はご注意ください。

すぐに着いちゃいました

もう少し歩いて歩道がまともになったころ、右手に三光寺の表示発見。もうすぐ!

三光寺に入ります。立派なお寺ですねぇ~。

階段も厳粛的な雰囲気が感じられます。これを上ります。

上り切ったところの門と本堂。いいお寺ですねぇ。

三光寺(蔦木宿)
甲州街道沿いにある町並みや歴史的建築物(城郭、神社、寺院、住宅)を写真を交えて紹介します。今回は蔦木宿(長野県富士見町)の三光寺を紹介します。

本堂の右側に入って行くと、C2のヒノキをすぐに発見。
本には本堂の裏庭から撮ったらしい写真が載ってましたが、この日はなんか喪服を着た方々がいっぱいで何やらありそうだったもんで、遠慮しちゃいまして(^^;、本堂の上側の道から写真を撮ってみました。ほんと逆方向ですが、ご勘弁を!

階段を降りると、もう一つのターゲット、C3のカヤが見つかりました。

敬冠院からここまで、距離は1.23km、時間は19分12秒、でありました。フラットで歩きやすいコースでした。

宿場町を抜けて

つぎはC4に向かいます。サイカチとキササゲがあるそうです。
こんな名前の木も、初めて聞きました。(^^;

本によると、C4は蔦木宿という甲州街道沿いにあった宿場町を抜けたあたりにあるみたいですね。
相変わらず位置がはっきりはしませんがグタグタ言わずに向かいます。このいい加減さが、わたしには非常に楽しく感じます。(*^▽^*)

ひとまず三光寺を後にして国道に戻り、右折しましょう。

歩くと間もなく、国道沿いに看板を掲げた家が左右にいっぱい見えて来ます。かつての宿場の屋号なのでしょう。

なぁ~んとなく、江戸時代に栄えたであろう宿場町の風景が目に浮かんできそうです。

こんな案内板も見つけました。ここ、ゆっくり歩けばいろいろな発見がありそうですよ。

蔦木宿(甲州街道)
甲州街道沿いにある町並みや歴史的建築物(城郭、神社、寺院、住宅)を写真を交えて紹介します。今回は蔦木宿(長野県富士見町)を紹介します。

ところで、現在の目的地のC4ですが、きっとこの案内板の左端に書かれている川除古木と思われます。ここへ向かうことにいたしましょう。

あったけど、この日はちょっとやりづらい

しばらく歩いていたら、右側に泉の広場っぽい場所を発見。公園かな?
なんか碑と案内板があるので見てみましょう。

読んでみましたが、なるほど、ここは湧水なんですね。明治天皇がこの水を飲まれたみたい。
あと、与謝野晶子の句も書かれてました。かつて、この宿場まで来たってことなんですかねぇ?

公園を後に、さらに進むと、左側にこんな碑が見えます。これを左折。

左折後しばらく歩くと、右側に発見しました!これがC4の木みたいです。

ちょうどこの日は、この木の横の土地で地鎮祭をやっており、大勢の方が集まってました。これから家を建てるようですね。
大勢の前でわたし一人で木を眺めていては不審者扱いされそうだったもんで、ここは早々に退散!

三光寺からここまで、距離は0.68km、時間は11分45秒、でありました。この間も非常に簡単なコースです。

ロングコースが残ります

Cコースも順調です。残すはC5(旧落合小学校)のみ。

しかし、地図によるとこれからがおそらく大変。C4を経て富士見駅まで行くには、長い距離を残してそうです。

やればできるっ!、の意気込みで、次回またレポートさせていただきますね。よろしければまたお付き合いねがいます。

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