みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)
今回は富士見町の和菓子のオススメ、井筒屋さんのブルーベリー大福を紹介させていただきます。
ブルーベリーの季節です
富士見町の名産品・ブルーベリーが季節を迎えてますね!我が家の近くでも、ブルーベリー狩りを楽しまれている方々をお見掛けするようになりました。
ちまちましてるようでいて、その粒を口内に含ませたときのほんわりした甘さは、結構病みつきになったゆんですよねぇ~。(^_-)-☆
そのまま食べてもジャムにしちゃっても、いずれも濃厚絶品なのはもう全国的にお墨つき。
富士見町のブルーベリージャムもかなりいい線を走っておりますよ♪
絶品なブルーベリー大福があるのです!
その中でもわたしのいまの一押しは、これっ!
この看板と言えば、このお店!
はい、ご存じ富士見町の和菓子の老舗、NWA世界ヘビー級王者的存在感を醸し出す、井筒屋さんでございま~す。
存在感が示される1枚の写真
その存在感たらあるや、店の一角の写真が示してくださってます。
かつて、別な場所にあったという井筒屋さんから明治44年にのれん分けされ、現在の店舗に至ってるとの説明をいただきました。
いやいやぁ、この風格にはわたくしなぞ到底叶いません。素直に服従して美味しい大福を買わせていただくのみでございます。(^^♪
この日は3種ありました
暑さにめげず、行ってまいりました井筒屋さん。この季節に降臨するブルーベリー大福がすばらしいののは、近辺のみなさん周知のところ。
ちなみにこの日は3種準備されてありました。つぶあん、こしあん、ルバーブあん、の3種。
「ん?、ルバーブあん?」
どうもちょっと酸っぱさを含む甘さのあんのようです。
気になりつつも冒険は避け、家族全員が大好きなつぶあんを選択~♪
楽しく3つ買って帰路に就いたのでありました。
10粒のしあわせ♪
ひとつの大福の中で、10個の濃厚な粒が凝縮されております。所狭しとも言うべき、大盤振る舞いですね。
意外なことに、和菓子のあんこと、ブルベリーの甘さの組み合わせ、これまさに絶妙なところなのです。ブルーベリーのほどよい水分が中のあんこと調和して、口の中で奏でるハーモニー。
一口頬張れば、いっしょに食べてる家族の思いは一心同体!その場はもはや、笑顔の泉と化しちゃうのです。しあわせを運んでくれる10粒の天使のようですね♪
いつかこんな大福をつくってみたいもんだ...と、わたしのつくる、とても見せられたもんじゃない大福を思い出して、また家族で苦笑い。(笑)
こんな夏の日のおやつタイムを過ごしながら、家庭菜園に草取りに出掛けた、休日の午後のお話でありました。
では、またっ!
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