実は、大福もつくるんです

手づくり

案外かんたん、大福作り。

わたくしごとながら、実は大福も作れてしまうのです。

なんて格好つけて自慢しちゃいましたが、大福はパンよりもぜんぜん簡単。1時間あれば余裕で作れるので、ちょっとお菓子作りを体験して武勇伝を作っておきたい、って方にはお勧めいたします。

では、さっそく作り方。


材料(6個分):

白玉粉(100g)、砂糖(20g)、水(160cc)、あんこ(30gx6=180g)、片栗粉少々


パン奉行流の作り方

① 水をカップに入れ、砂糖を溶かし入れます。

② ボールに白玉粉を入れ、そこに①を入れて溶かします。

③ ボールにラップをかけ、レンジをかけます。500Wで2分。終了後は下記写真のようになります。

④ 具材をへらでかき混ぜます。

⑤ ③~④を、あと2回繰り返します。(トータル3回、レンジにかけることになります。)

⑥ 大きな皿の上に片栗粉をまぶしておきます。

⑦ ⑤まで終わった具材を、⑥の上に置きます。

⑧ 具材が冷め固まるまで、しばらく放置します。5~10分程度。

⑨ 具材の上から片栗粉をまぶします。また、へらや手にも片栗粉を付けておきます。

⑩ 具材をへらで6等分します。

⑪ 1個あたり約30gのあんこを、等分した具材で包み込んで丸めます。はい、これで終了。



このように、ごく簡単。なお、わたしも未だきれいな形に仕上げられるほどの腕ではありませんが、味は問題なく美味しくいただけます。興味ある方はお試しください。

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