毎年恒例、寄付をするかしまいか悩んでしまう件

ボランティア活動

みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)

今回は毎年やって来る寄付依頼に関する、単なるおやじのぼやきでございますが、ご笑覧ください。

恒例の ”寄付依頼” がやってきました

我が家が所属する地域で毎年恒例の、日赤さん向けの寄付依頼がやって来ました。

この近辺は古くからどこでも同じなのでしょうが、地域で各戸から寄付金を徴収し取りまとめ、自治体に出しているようです。

で、これですが、いつもながら ”一戸500円” なんて指定されているんですよね。

なんだかすっかり長年の伝統行事的になっちゃっておりまして、我が家もご近所も

「あぁ、それね、はいはい。」

って馴れ合い的に出しちゃっております。

変な風習ですよねぇ

日赤さんにはなんだかんだで感謝しておりますし、寄付金を活動資金として役立ててもらいたいし、500円をケチるつもりも全くございませんが、以下ずっと前から抱いている疑問でございます。
寄付をするかしないかなんて、当人の意思次第であり、ましてや、大事なのは善意であって金額なんて関係ないはず。

それを「一戸500円」なんて決めて、自治体経由で各地区でまとめて徴収している日赤さんへの寄付の現状、おかしいですよね。

今どき自治体経由で現金で寄付を集めるシステムが古い。

まだまだ、ぼやきが収まらず

さらに疑問を感じるのは、毎年配られる寄付依頼の封筒前面に

『前年度の徴収金額:***円』

なんて書かれてしまう我が地区のやり方。これって果たして、どうなんでしょう?

「寄付は強制ではない」

なんていいながらこんなことをされちゃ、近所の会計さんに我が家の寄付状況がバレバレですよね。

なんぼなんでも、こりゃ時代遅れも甚だしいのでは?

なんだかんだ言いながら

ちょっと語気を荒めてぼやいてみましたが、自治体にも日赤さんにもなんとかしてほしいなぁ、と望むところでございます。

まぁ、なんだかんだ言いながら、結局は今年もご指定額を寄付させていただきそうな気がしてますけどね。(^^;

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