火災報知器って、健気ですね。

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みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)

今回は、火災報知器がとっても健気で頼もしく見えたお話でございます...。

夜中に鳴り響く不審音

その日はみんなが寝静まった夜、ひとりで部屋でなんだかんだやっておりました。

すると、びっくりしましたよぉ~。(゜_゜>)

家の中で聞きなれぬ不審な声が、突然ひびき渡りました!

「なんだ?、何事か?」

正体はなんと、火災報知器

若干のびびり心を隠せぬままおそるおそる確認に行ってみたら...

天井に付けてた火災報知器が電池切れを知らせる警告の音声でありました。

異常事態でないことがわかり、ひとまずは「ほっ」。(^J^)

この火災報知器ですが、10年くらい前に火災報知機を付けることが義務化され、慌てて付けたものでありました。

記録を見ると確かに2011年3月に付けたもののようで、ほぼ10年ぴたり。

過去のブログに記録あり

調べてみたら、なんと驚き。(‘;’)

この火災報知器を装着したときのブログ日記が残されてございました。

これは自分の日記が役だった初のケースかもしれない。ちょっとした感動でございます。(*^^)v

火災報知器は健気な恩人なのです

火災報知器のことを改めて考えました。

この10年間、普段の生活で報知機に着目する機会なんてほとんどなかったと思います。

点検もかなり長い間、行っていなかったと思います。(これ、本当はNGですね。すみません!)

それでも彼は、誰からも見られていなくとも、毎日のわれわれ家族の生活を守ってくれてたんですよね。

これはもういくら感謝してもし尽せないくらいのありがたさです。(*^_^*)
控え目にしながら役目を果たしてくれていた健気さに、恐れ入りますでございます。

この機に急遽、家中のすべての火災報知機を動作点検実施し、早速新品電池を発注いたしました。( ^^) _U~~


マージンの少なさにはやや不安も...

たしか火災報知器って、電池駆動で10年以上持たせることが法令化されていたんじゃなかったかな?そのためにどのメーカーも低電力化に躍起になっていたと思います。

奇しくも今回の件でほんとうに10年持つことを身をもって体感でき「さすが!」と感心いたしました。が、一方で
「10年ちょっと過ぎで終了とは、あんまりマージンないんだなぁ...。」

との印象もあり。使用環境によっても違うと思いますけどね。

でも、まめに点検して、10年経過前に電池交換くらいにならないと危ないですね。また忘れちゃいそうな気がしますが、これから気を付けますねぇ~。(^^;

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