ラスベガスのCES2011のレポート記事です。やはり凄そうですね、韓国メーカーのパワーと勢い。日本国内にいては感じられませんけど、ひとたび外に出れば圧倒的といった雰囲気ですね。


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長い間海外に出ていないのでこういった記事でしか感じられないのですけど、どういった国のメーカーも一度勢いづくと新しい物をどんどん世の中に出してチャレンジして行く姿勢が目立ちます。冷静に考えると行き過ぎ的アイデアもあるんでしょうけど、それが時流に乗ってしまう可能性も秘めていますから。
で、勢いを失ったメーカーはというと、後追い戦略か、何かをしようとすると必要以上に慎重になってそのうちビジネスチャンスを逸脱してしまう、というジレンマに陥るのではないでしょうか?
今を輝くメーカーも、かつての日本企業隆盛の影でそういう時期を乗り越えて来た強さがあるんでしょう。だから私も、この長そうなトンネルに怯まず、突破口を見つける為に地道に努力して行きたいと考えます。
大企業が頑張って日本の税収上げて、国家破綻を食い止めましょう。もちろん政治家の皆さんは財政構造改革に本気で取り組んでもらうことを願います。
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