みなさんこんにちは。信州パン奉行(プロフィールは こちら)でございます。m(_ _”m)
ただいま、巡り合った冊子に惹かれ、”富士見町内巨木めぐり” にチャレンジしております。
今回は信濃境駅より、富士見町の蔦木地区を中心に国道20号線沿いに、歩いてまいりました。その1回目、信濃境駅から敬冠院までの道のりになります。
最後までご覧いただけましたら、非常にうれしいです。よろしくおねがいいたします。
蔦木コース、上蔦木や机を回ります
先日、葛窪コースを制覇した、富士見町の巨木めぐり企画でございます。続きを行かせていただきます。この企画、受けようがスベろうが、やり通す覚悟満々です!
さて、今回セレクトしたのはCコースとされているコース。勝手ながら、『蔦木コース』と名付けさせていただきます。

おおよそ、下蔦木・上蔦木・机地区あたりを回りそうな感じですかね。
今回のコース設定は以下のとおり。
信濃境駅 → C1(敬冠院) → C2,C3(三光寺) → C4(旧落合小学校) → 富士見駅

公的交通機関が使えるところを起点にしているのですが、なんか巨木めぐり以上に、駅からの距離がかなり長そうな雰囲気...。しかし、決めたことは遂げられるよう、がんばりますね!
信濃境駅から敬冠院に向けスタート
1stターゲットは、敬冠院のサルスベリ。
敬冠院なんてところ初めて聞きましたが、とにかく行ってみましょう。

スタート地点の信濃境駅。ここから正面に見える道をまっすぐ下ります。

駅を背に、正面に見える道をまっすぐ下ります。

渋いです、井戸尻考古館
しばらくまっすぐ歩いていると「井戸尻考古館」の表示を発見。
ここ、地元ではよく聞く場所でありますが、わたしは未だ中に入ったことがございません。なので今回はいい機会として、見学することにいたします!
https://userweb.alles.or.jp/fujimi/idojiri.html
ここを左に曲がります。

途中で表示がありますので、それに沿ってまたしばらく歩くと、左に見えます。
これが考古館の入口。隣に歴史資料館も併設されてます。

この日ここに着いたのは朝8時ころ。しかし、開館は9時。早過ぎ~。
見学は諦めかけておりましたところ、たまたま施設外で準備していた職員さんがいらっしゃいました。しばしたわいもない雑談させてもらっていたら
「せっかくなので、見学どうぞ。」
と、開館前なのに中を見学させていただくことになりました。特別待遇に感謝です!!!
中を見学させていただいたときの詳しい様子は、以下に綴っております。お時間あれば、ご覧くださいませ!
下って下って
30分ほど見学し、コースに戻って再び歩きます...、が、しばらくはなにもありません。
ひたすら下り道を歩きます。

人とも車とも、まったく会うことはなし。(^^;
あっ、ようやく遠くに、稲刈り中の農家の方が見えました!

通り過ぎると再び、ひとり歩きの世界です。
いろんな鳥の声と自分の足音が聞こえるのみ。この雰囲気、寂しいながらも、贅沢な癒しが感じられてしまいます。(^^♪

はぜかけされた稲の風景が、いい味出してますね。

あっ、遠くに国道が見える!もうすぐ下り切れるのかな?
国道20号から敬冠院に到着
下り切った道を右折します。

目印は、レストラン国界さん。ここでようやく、国道20号に入れます。

国道に出たら右折、数百メートル歩いたら見つかる右の道に入って少し上ると、敬冠院を発見!

ここには日蓮上人の高座石なるものがあるみたいですね。
その横に、ありました!これがC1のサルスベリですね。

こちらの場所に興味ある方は、以下のブログを、ぜひご参照ください。
信濃境駅からここまで、距離は4.41km、時間は54分22秒、でありました。下り道だったせいか、距離の割には短く感じましたよ。

ここからひたすら国道です
C1までやって来ました。ここからしばらく、ひたすら国道を歩くことになります。
また、C1が今回の標高最低点。なのでこれからずっと上りです。
蔦木コース、まだまだ歩きます。
また次回ブログもよろしければお付き合いねがいます。m(_ _”m)
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