[富士見町巨木めぐり]Aコース③、神明社~東出口湧水

巨木めぐり

Aコースはあと約半分

信濃境駅からスタートした、巨木めぐりAコース。前回 まででA1(神明社)までやって来ました。
前回の様子は以下のとおり。(^<^)

残りはあと約半分。今回はA2(東出口湧水)まで歩きます。ここにはこのハリギリの木が待ってくれてる筈。

こんなこと言いながら、お恥ずかしながらハリギリなんて木の名前を初めて知ったわたしであります。
木の種類なんてわたしにわかる術もなし。似たような形の木を力技で探すのみ!

さて、地図によるとA1(神明社)からA2(東出口湧水)までは、至近距離にありそう。
距離は近いながら手がかりはこの地図以外になし。

湧水が楽しみです

わたしとしては、Aコースでは今回の東出口湧水が最も楽しみでありました。
理由は、ただ ”湧水” という言葉の響きに惹かれただけなんですけどね。(^^;
この町にこんな場所があったとは、本を読んで初めて知りました。

なので、この時点ではワクワクしております。正直言いまして、巨木よりも湧水に興味深々。

なんかあっさり見つかった

では、神明社から出発です。
入口の鳥居に戻って、元の道沿いに左側に進みます。

少し上って神明社を過ぎ、さらにちょっと上に右折する道がありますので、ここを右折。
(この曲がり角の写真を撮り忘れていました。すみません。m(__)m)

曲がってしばらく歩きます。湧水楽しみだなぁ~。

すると、右側に公園らしき場所あり。あれ、もう着いちゃったのかな?

もう少し進むと右折できる道があり、その脇に湧水を発見。これだっ!

非常に透き通ったきれいな水。両手で触ると、とても気持ちよかった!
夏の暑い日に、あの石橋に座って靴と靴下を脱いで、両足を入れちゃったりしたら、きっと気持ちいいだろうなぁ~。さすがにしませんでしたけどね。

忘れちゃいけない、巨木探し。

けど、湧水そばの公園入口であっさり発見。
こんな感じで、今回はなんの苦労もありませんでした。

神明社からここまで、距離は0.55km、時間は09分03秒、でありました。拍子抜けするくらい、非常に近い。

湧水が多い富士見町

あっさりし過ぎ感がございますので、ちょっとだけ富士見町の湧水について調べてみました。

実は富士見町の八ヶ岳南麓あたり、結構湧水があったんですねぇ。住んでる地元のことでも、知らないことばかり。

以下のブログにわかりやすく書かれてましたので、ご参照ください。もちろん東出口湧水も載ってましたよ。
巨木めぐりを制覇したあとは、湧水めぐりなんてのもいいかもしれないなぁ~。

八ヶ岳南麓 湧水巡り ~その1~
富士見町にはいい水がある。それは、富士見町の地形と関係があるのだそうだ。昔から土地の人たちにとりわけ大事にされている湧水がいくつかあるのだが、そのうちの5箇所を訪ねてみることにする。おらほー富士見は、信州・富士見高原(長野県諏訪郡富士見町)の魅力を紹介しています。
八ヶ岳南麓 湧水巡り ~その2~
富士見町にはいい水がある。それは、富士見町の地形と関係があるのだそうだ。昔から土地の人たちにとりわけ大事にされている湧水がいくつかあるのだが、そのうちの5箇所を訪ねてみることにする。(第2話)おらほー富士見は、信州・富士見高原(長野県諏訪郡富士見町)の魅力を紹介しています。

あと少し、がんばります

Aコース、次回でラストまで行っちゃいます。よろしければ、またブログにお付き合いねがいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました