高級「生」食パン、巷でバズってますね
みなさま周知のこととは思いますが、最近の世の中、高級「生」食パンの話題がかなりホットですよねぇ~。もちろん、「生」食パンはこのパン奉行も大ファンでございます。
いろんなお店で食させていただきましたが、どのお店もそのお店なりのいろんな特徴が味わえます。一貫した瑞々しい食感は、量販店の食パンとは似て非なる、食品の新たな領域とも言えそうに思います。(*^^)v
職人さん達が素材や作り方に拘り工夫を重ねて、日常食と化していた食パンに大きな付加価値を付けたもの。いわば職人たちの技術の画期的な勝利ですよね!
つまらない語りはこの辺で止めておいて、いくつか有名どころをご紹介。いずれも全国展開されているので、ご存じの方が多かろうと思いますが。
たとえば『銀座に志かわ』さん。ここはかなり有名で、テレビ番組で見かけて憧れたのを思い出します。!(^^)!
また『乃が美』さんなんかも、メディア露出度が高いですね。ブームの火付け役的存在かと思います。(*^^)v
ところで、我らが住む諏訪地域も遅れてはおりません。高級食パンに力を入れるお店が次々と現れて来ておりますよ。!(^^)!
今回はその中のひとつ、茅野市の食パン専門店、『晴れ時々パン』さんに行って参りました。こちらも全国展開されており、その支店になりますね。茅野にオープンされたのは2020年11月ころのようで、まだまだ新しいっ!
お邪魔しました。買っちゃいました。
まずはお店の前の道から撮影。
おおぉっ、堂々と”純生食パン”と掲げた看板が非常に眩しい!写真が逆光なだけかな?(^^;
その下には「本日分あります」との表示。(^^♪
これはおそらく「早く来ないとと売り切れちゃうよ!」って意味なのでしょう。
やはり高級食パンは人気がありそうですね。事前予約して買いに行った方が良さそうな気がします。
お店の建物はこんな感じ。店の前に10台分くらいの駐車場あり。
注意点としては、駐車場が一方通行になっていること。表側(ファミレスやスーパーがある道)から入って、裏側から出ねばなりません。(._.)
無事に買うことができました!
では店内に突入しましょう。
入って右側、できたてっぽい食パンが勢ぞろい。幕の内土俵入り並みの貫禄です。(?_?)
レジでは別なお客さんがいらっしゃいましたので、少し待ってからレジに進んで購入。
高級食パンらしく、ひとつひとつこのように紙袋に入れてくれます。
一斤で864円。高級食パンは、たいていこの値段なんですよね。
買ってるはなから後ろにまた別なお客さんが来店されましたので、早々に退店。
さすが人気店、次から次にお客さんがいらっしゃってました。
これは何もせずにそのまま食べるべき!
持ち運んでいるときから、紙袋越しに焼き立て食パンのあたたかい感触が足元に伝わって来ておりました。左中指から伝わる重量感からも期待値十分です。早く持って帰って、自宅で食べちゃいましょう!
自宅に到着し、空けた直後の写真。
パンを包むビニール袋に、まだ微かに水滴が残ってますよ。( ^^) _U~~
さっそくいただきました。当然ながら、美味い!
味の解説は
「同じような表現ばっかりで、くどいっ!」
って怒られそうなので割愛させていただきますが、申し分なく美味しいことは保証させていただきます。
ただ一つ言わせていただくとしたら、こういう高級食パンはやはり、焼いたりジャムをぬったりなどせず、そのまま味わうのが一番ですね。手触りしたときから、程よい湿気感とやわらかさが普通の食パンとは全く異なります。そのまま食べる方がしっとりした味わいを直接楽しめ、感動が伝わってきますよ。
ちなみに、我が家では買った翌々日でも、そのままおいしくいただいておりました。
当分、食パンに嵌りそうな予感
ちょっとこの高級「生」食パン、嵌ってしまいそうな気がしております。
これからいろいろ遠征などして紹介させてもらっちゃおうかなぁ?、とも考え中。
要はまぁ、自分が食べたいってことなんでございますけどね。(*^_^*)
純生食パン工房 HARE/PAN茅野店 住所:〒391-0001 長野県茅野市ちの2615 電話番号:0266-78-8299 営業時間:10:30~18:00 定休日:不定休 駐車場:あり(10台程度) 支払い:現金、電子マネー
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