富士見町・キャトルセゾン/話題の”ひんやりスイーツ”、食べてみました

スイーツ

夏もいよいよ終盤戦

なにかと話題になったオリンピックも終わっちゃいましたね。コロナ過で行われる大会について賛否両論ありましたが、様々な競技で鍛えられたアスリート同士の戦いを観ることができ、わたしとしては満足できた2週間でございました。

ローカルな話題では富士見町の町長選挙も終了。結果はさておき、投票率がかなり上がった今回はかなりの熱戦だったと感じてます。この地でも政治への関心が高まっている証。これも街の元気に繋がりそうで、うれしく感じます。

というわけでお盆を迎え、今夏の終盤を迎えました。相変わらず収まらぬコロナ禍ですが、みんなでふんばって乗り切りましょう。

我らがキャトルの夏のスイーツ

今回は来るべき残暑を迎え撃つためのスイーツをご紹介。

そう、我らの強い味方・キャトルセゾンの、ひんやり冷たいスイーツでございます。少し前のかなり暑い日中、冷たいスイーツに惹かれたときにキャトルでこれらが販売されているのを知り、買って来ちゃいました。

写真は左から、『アルフォンソマンゴーのマンゴープリン』『コーヒーゼリー』『桃のパンナコッタ』

SDGsな瓶詰です

ご覧のとおり、鮮やかな色合いがとても夏らしい。キャトルのスイーツにはいつもビジュアル的にそそられます。ちょうど片手の掌に収まる程良い大きさ、その握った手の冷たい感触、第一印象は、

「見つけて買って、良かった!」

容器は瓶詰めで、食べた後の瓶はお店に返却すると、返金してくれるそうですよ。なんとなくECO感覚、些細ながらもサステナビリティな世界の実現のための貢献を感じ、ちょっとうれしい気分です。

一つ一つ、簡単に紹介しちゃいますね。

アルフォンソマンゴーのマンゴープリン

このアルフォンソマンゴーなるもの、”マンゴーの王様”とも呼ばれているのだそうですね。マンゴーというだけで高級品的イメージが漂う中、王様となるとさらにその感が増してしまいます。

これがてっぺんに堂々とふんだんに使われているこの逸品、下のクリームやプリンと調合させ舌に乗せた瞬間、まろやかで濃厚な舌触りが十分に楽しめてしまいます。

コーヒーゼリー

冷たいコーヒーゼリーは夏の涼を感じさせてくれる定番的なものなれど、心地よさを感じる香りは上のマンゴープリンと同様に、キャトル独特の繊細さを与えてくれますよ。

コーヒー豆を時期によって変えているとか。買ったこの日はモリノコーヒーさんの豆だったそうですが、どういう豆を使っているのか聞いて買うのもまた楽しみになりそうですね。

桃のパンナコッタ

まさに今が旬の桃、この甘みを口いっぱいに頬張れる夏の季節は、わたしは大好きでございます。

お隣の山梨県・南アルプス産の桃が、ジュレで包まれ、ミルククリームの上にたっぷり乗せられたこの品物、ふたを開けて眺めただけでももう夢中。味わいはもちろん美味!細かい説明は不要でございます。

これで暑さを乗り切りましょう

暑さも陰るとはいえ、まだまだ厳しい残暑がやって来そうな予感。この涼を呼んでくれそうなすばらしいスイーツで、いろんな難敵に立ち向かうことにいたしましょう。

わたしも個人的に、新たなチャレンジに頑張り通したいと思っております。


菓子工房 キャトル・セゾン
住所:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見 3679-18
電話番号:0266-78-1708
営業時間:11:00~18:00
定休日:日、月
駐車場:あり
支払い:現金、各種クレジット、各種電子マネー

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