子供の付き添いで、岡谷市で行われた長野日報杯エースドッジボール大会に行って来ました。
私は何も知らなかったのですが岡谷市が発祥の地らしく、この付近では盛んに行われている様子です。
私は何も知らなかったのですが岡谷市が発祥の地らしく、この付近では盛んに行われている様子です。
今日は各地区の3位までのチームが集まってこの地域の最強チームを決める大会とのこと。うちの子供の通う小学校も昨年の予選を勝ち抜き(参加チームはそれほど多くないんですが)、見事出場権を得ている、という背景です。
さて結果は、1回勝って、その後すぐに敗退...。決勝に進めずおしまい、となりました。
よく見ていると、強いチームはパス回しがうまい。パスを効率的に回して、投げる玉あしの鋭い味方にボールを集めてます。チームプレーの中で自分の役割をきちんとわきまえており、小学生と言えど結構練習積んで来てるのかな、という印象です。弱いチームほど、自分の思いのままにボールを相手に向かって投げる、パス回しなんて関係なし、といった感じ。
昨晩のアジアカップの日本チームにもあるように、結束力の必要性を改めて感じて来ました。
それに引き換え、日本の政治はなにやっとるんだか...。
この危機的財政状況の改善に向けた取り組みが、こんな状態に陥った今でも全く見られん。
情けない、と感じているのは私だけではない筈!
(純粋な子供たちの戦いと相応しくない話題を絡めてしまって、かたじけない。)
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