パフォーマンスよりもやってほしいこと

首相が被災地を訪問したそうで、そこでの目は冷ややかだったみたいですね。

一国の首相が訪れるとなると、それ相応の準備も人手も必要だったでしょうね。
関係された方々は、復興作業を中断して、そちらの準備にあたられたんでしょうね、きっと。
そんなことを考えると、このような反応に頷けます。

私にも、正直言って菅さんはこの場に応じて未だに対外的パフォーマンスに拘っているようにしか見えませんでした。それとも、続く機器状態に疲弊してしまって、そういうことに気づく判断能力が停止しているとか？

首相は日本に一人しかいないんだから、統率力を発揮してもらい復興のための政治体制を築いてほしいです。与党やら野党やら思想を超えた調整をしてもらいたい、と切に願います。
つらいのはみんな同じなので、頼むから菅首相、がんばってください。