今回は長年愛する大相撲の話でも…。
大相撲を愛して50年
実はわたしの大相撲ファン歴、なんともう50年近くになります。輪島、北の湖、貴ノ花の時代からなので、かなり来てますよね。(^^;
今でも毎場所楽しみに観ております。
思い出深いシーンと言えば、当時は大人気を誇っていた千代の富士に対し、天敵として立ちはだかっていた隆の里でしょうかね。地道な努力を積み重ねつづけた遅咲き力士が勢いある若手を封じ込めてなかなか勝たせなかったあの姿、なんか気持ちよかったなぁ~。( ^^) _U~~
引退後は鳴戸親方として、あの稀勢の里を育てた人です。彼の精神は確実に引き継がれてますよね。
大相撲を語り始めたら終わらなくなっちゃいますので追って語らせていただこうとは思います。
昨今の角界は照ノ富士の独走状態
いきなり今場所(2021年夏場所)の話です。
正直言って、照ノ富士の独走で、あまり盛り上がりませんよね。
横綱(白鵬)はほとんど出てこないなぁ。どうなってるの?
照ノ富士以外の大関陣は全員いまいち、特に朝乃山はがっかりなことをしでかしてくれましたし。
わたしの期待の力士
こんな中でも、期待を抱く力士はいっぱいです。(*^^)v
我が地元の御嶽海、万年大関候補なんて言われちゃって、そろそろ殻を破ってほしいもんです。
高安は奮起して大関返り咲きしてほしいなぁ。隆の勝、大栄勝は出直しですね。
元気なところは、若隆影、明生、翔猿あたりでしょうか。今後、期待したいですね。
来場所は宇良が戻って来そうで、これも楽しみ。
大相撲には今後も目が離せません!
明日で夏場所もおしまい。
来場所は照ノ富士を止める人が出てこないかな?それが白鵬だったりして…。
以上、失礼いたしました。
・追記・
なんだかんだで、最後は大関二人が残って熱戦を繰り広げ、大いに楽しめた場所でした。
これも終盤の遠藤のがんばりのおかげですかね。
場所が終わって明日から寂しい日を迎えますが、来場所また楽しみにしています。
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