ぶどうの季節ですよねぇ~
おいしい果物がいっぱいいただける秋の季節到来ですね。わたしも含めた我が家一同、風味絶佳のこの季節を味わう気概が既に満々でございます。
今の時期ですと、旬はぶどうですよね。わたしの住む富士見町は長野にあり、かつお隣の山梨もすぐそば。おいしいぶどうで溢れかえる地域でありますからねぇ~。
ひとまず、この界隈で有名なぶどうをいくつか紹介させていただきますね。
『ナガノパープル』
巨峰とリザマートを交配させたもの。今は長野県でしか栽培できないらしいです。
『巨峰』
ぶどうの王様は健在って感じで、濃厚な味は裏切りませんね。
『ピオーネ』
あっさり系の酸味が新鮮な感じで、たまに食べたくなっちゃいます。
シャインマスカットたっぷりのタルトケーキ登場
そして今回の主役、『シャインマスカット』
皮ごと食べれ、淡い緑で淡白なイメージながら一口食べればすごい濃厚さ。わたしの今のイチオシぶどうであります。
さて、このシャインマスカットですが、これをふんだんに使ったタルトケーキが、あのキャトルセゾンで発売されたと聞き及びました。こりゃ大ニュース!(*’▽’)
インスタ写真を見るとシャインマスカットがたっぷり。下のケーキが全く見えないくらいですね。
いつもながら、
「さすがキャトルだ!」
なんて唸ってしまいます。映えるケーキを提供してくれるお店です。
買わないとねぇ~、食べないとねぇ~
自称キャトルセゾンフリークである我が家としてはもちろん放っておけず、早速買ってまいりました。!(^^)!
それが、これでございます。ひとつ530円。
零れ落ちそうなくらいに載ってるシャインマスカットの粒。形も艶も、食指がそそられますねぇ。
銀紙を捲って、横から見てみましょう。
スポンジが見るからにしっとりしてます。
外側はもちろんカリカリ。キャトルのタルトの技術は芸術的です。(^_-)-☆
お味の方も、すばらしいものでございましたよ。とにかくスポンジの出来が今回は特に絶品に感じました。(o^―^o)ニコ
フォークを入れた瞬間の感触から、なにか違うものを感じます。すでにここからワクワク。(*^▽^*)
じわっとした感じが微かな湿気を伴う音とともに指先から伝わってきます。味わいへの期待感が高まる一方。(^^♪
一口入れたら喉元を擽るいい香り、食感が予想通りの濃厚な味わい、上のシャインマスカットはもちろん期待どおりのみずみずしさ、これを引き立たせるかのようなスポンジの貴婦人的甘さとしっとり感の作り込みがたまらないです。
淹れたてコーヒーとともに、しあわせにいただいちゃいました。これは高級レストランのデザートにも劣らない逸品。富士見町に住んでてよかったぁ~。(^。^)y-.。o○
さすが、我らが味方、キャトルセゾン。(*^_^*)
ぶどう園にでも行きたくなっちゃいました
これを食べた勢いで、もうぶどう狩りに行っちゃいたい気分が急上昇。
さいわい感染者も減って来て、第5波もだいぶ落ち着きつつありますからね。近場のぶどう園あたりに、ちょっとだけ行っちゃいたいなぁ~。
では、みなさまも秋の味覚をお楽しみください!
菓子工房 キャトル・セゾン 住所:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見 3679-18 電話番号:0266-78-1708 営業時間:11:00~18:00 定休日:日、月 駐車場:あり 支払い:現金、各種クレジット、各種電子マネー
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